【キャンプ道具】UCO焚き火台が手離せない!フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット徹底解説!
けして目新しいギアというわけではなく、人気は高いが今では品薄になるほどではないUCO焚き火台。
それがなぜか、私は1番利用頻度の高い一軍エースの焚き火台なのです。今回は、そんな私が大好きなUCO焚き火台の魅力を徹底解説していきます。
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UCO焚き火台基本情報
サイズ:34×25.4×28.5cm(使用時)37.5×27×3.5cm(収納時)
重量:1.75kg(収納ケース含む)
耐荷重:9kg
材質:ステンレス
付属品:網用ハンドル、収納ケース
UCO焚き火台の特徴
展開わずか30秒!収納時はノートパソコンサイズ
まずはUCO焚き火台の最大の特徴、展開の手軽さです。収納袋から取り出したら、パッと開くだけで設営完了。収納時はノートパソコン程の薄型コンパクトな形状の為、さっと持ち運べてスマートです。私は焚き火台らしくない収納ケースがとても気に入っています。
灰が下に落ちない形状
構造上、灰が底に溜まる形状の為、後片付けがとっても楽です。撤収時の焚き火台の後片付けって割と手間がかかりますよね?そこが時短できる部分もお気に入りのポイントです。
火起こし灰の片付けには、火起こし兼用火消し壺がオススメです。
焚き火料理が簡単
ロストルを置きやすい形状をしていて、火床からロストルまでの距離がちょうど良く、焚き火料理に向いています。網を張ってBBQや、スキレットを使用してステーキを焼くにもとても使いやすいです。
付属の網を利用しても良いのですが、縦長のロストルを使用すると、薪を追加しながら料理が出来るのでさらに使いやすくなります。
キャンピングムーン(CAMPING MOON) ステンレス φ6丸棒 焚き火 ロストル 帆布ケース付き MTG-BB
また、焼肉をする時私が愛用しているのが100円ショップの網です。使い捨てができて楽なのと、取り外しも自由なので炭の追加が簡単です。
調理ナイフにはオピネルがオススメ
芝生へのダメージが少ない
UCO焚き火台の足は割と高さが有るので、芝生へのダメージが少ないのです。長時間焚き火をする時は念の為焚き火シートを使用していますが、基本的には下に手を入れてみてもそれほど熱くなりません。
注意は必要ですが、素手で足を掴んで移動させる事もあるくらいで、何かと使い勝手が良いのです。
UCO焚き火台で焚き火料理
UCO焚き火台とニトスキを使ったステーキの焼き方はコチラ
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