【DOD】放浪ソロリマグ、放浪フタリザラ
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DODのホーローギア。そのまま火にかけられてなにかと便利。
Amazonや楽天では価格が高騰している為、購入はDOD公式ウェブサイトからがオススメです。
(セット販売)放浪ソロリマグ カーキ & タン 360ml 2個セットの詳細はココをクリック
放浪ソロリマグ
ビールを注ぐとキメ細かい泡立ち
ホーローのマグなので、火に直接かけられる事がよく取り上げられますが、冷たいビールを注ぐときめ細かな泡立ちになり、味が格段に上がります。
マグネット式の取手
取手はマグネット式で取り外し可能なので、取手を取り外せば焚き火にそのままかけることも可能。洗う時も便利な機構です。
口当たりが滑らか
飲み口の口当たりがとても滑らかで、冷たいものから温かいものまで快適に使用できます。
(セット販売)放浪ソロリマグ カーキ & タン 360ml 2個セット の詳細はココをクリック
放浪フタリザラ
取り皿としても丁度良いサイズ感
大き過ぎず小さ過ぎずとても丁度良いサイズ感です。料理によってはシェラカップだと見栄えもイマイチになってしまう事もありますが、放浪フタリザラなら平らな分スッキリと見えます。
火にかけて再加熱
ホーローで直接火にかけられるので、冷めた料理を再加熱する時も、便利です。冬キャンプならストーブの上に乗せておくだけですぐに加熱できます。
ミニフライパンとしても使用可能
直接火にかけてフライパンの様に使用することも可能です。調理後そのままお皿として出せるので熱々の料理を作ることが出来ます。
使用動画
寒冷地キャンプにも最適!多機能バーナークッカーセット【ストームクッカー風】
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寒い場所でのキャンプ調理用におすすめのクッカーセットをご紹介します。トランギアのストームクッカーは有名ですが、ほぼ同機能でコストパフォーマンスの高い【BULIN(ブリン)多機能アルコールバーナー、ガスバーナークッカーセット】
BULIN 多機能アルコール・ガソリンストーブ・クッカーセット の詳細はココをクリック
trangia(トランギア) ストームクッカーS ウルトラライト の詳細はここをクリック
おすすめの理由
寒さに強い
寒い場所での調理では、CB缶(カセットボンベ)はドロップダウン(ガスが気化せず火がつかない)現象が起こりやすくなります。
ソト(SOTO) パワーガス 3本パック ST-760 [HTRC 2.1]
※CB缶様バーナーについては下記のリンクをクリック
BULINクッカーセットに付属しているアルコールバーナーとOD缶(アウトドア缶)バーナーはどちらも寒さに強く、特にアルコールバーナーはどんなに寒くても着火できないことはありません。
PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]
※アルコールバーナーについては下記のリンクをクリック
コストパフォーマンスが高い
本家トランギアのストームクッカーは安いタイプでも1万円以上しますが、BULINバーナークッカーセットはAmazon価格で4799円です。
trangia(トランギア) ストームクッカーS ウルトラライト の詳細はココをクリック
半額以下でほぼ同機能というのはとてもコスパに優れています。
BULIN 多機能アルコール・ガソリンストーブ・鍋セット 屋外キャンプ用多目的ストーブアルコール炉 BL100-Q1
互換性が高い
付属のOD缶バーナーはストームクッカーにも使用できるとの事です。
フライパン調理もでき、100円ショップなどで五徳を用意すれば、シェラカップなど小さなクッカーも乗せることが出来ます。
他の中華製激安クッカーとサイズがピッタリで、鍋やケトルを組み合わせて使用することが出来ます。
本家ストームクッカーとの違い
本家はアルコールバーナーのみ付属
本家ストームクッカーに付属しているバーナーはアルコールバーナーのみです。アルコールバーナーは寒さに強いのですが連続使用時間が15〜20分程度なので調理の幅は限られます。OD缶バーナーを使用する場合は別売りで購入しなければならないので、さらにコストが上がります。
BULINアダプター (トランギアストームクッカー互換) 収納ケース CB変換アダプター 2個付属
その点BULINバーナークッカーセットは、あらかじめアルコールバーナーとOD缶バーナーが付属されていて、セット価格で4799円なのでとてもお買い得です。また、BULINからはOD缶バーナー単品での販売もされていて、トランギアストームクッカーにも使用することが出来ます。
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デザイン性
デザイン性についてはやはり本家ストームクッカーに部があるように思います。そこさえ気にならなければBULINバーナークッカーセットの方が様々なメリットがあるのではないでしょうか。
【雪中キャンプの服装】厳選おすすめアイテム
雪中キャンプの服装はとても重要です。ここで選択をミスすると寒くて全く楽しめません。そこで、インナーからアウター、帽子や手袋まで厳選アイテムをご紹介します。
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その他のキャンプギア情報を見たい方はココをクリック→キャンプ道具 - RYOchannel’s blog
アンダーウェア
アンダーウェアはベースレイヤーとも言われ、肌着に当たる部分です。これには吸汗・拡散・速乾・発熱・保温・防臭機能を持ったものがおすすめです。
アンダーシャツ
【ミズノブレスサーモアンダーシャツ】の商品情報はココをクリック
アンダーパンツ
【ミズノブレスサーモアンダーパンツ】の商品情報はココをクリック
靴下
ミドルレイヤー
ミドルレイヤーはアウターの中に着るウェアです。
フリース
【ザノースフェイス マウンテンバーサマイクロジャケット】の商品情報はココをクリック
インナーダウン
【mont-bellモンベル/インナーダウンジャケット】の商品情報はココをクリック
アウター
アウターは防水、防風、防寒、透湿機能を持ったゴアテックスがおすすめです。
アウタージャケット
【THE NORTH FACE エコ ゴアテックス マウンテン ジャケット 】の商品情報はココをクリック
ダウンパンツ
【GRIP SWANYファイアープルーフダウンキャンプパンツ 】の商品情報はココをクリック
帽子、手袋
帽子
帽子は耳まで隠れる物がおすすめです。
【ザノースフェイス]バッドランドキャップ 】の商品情報はココをクリック
手袋
手袋はインナーと雪作業用の2種類を重ねて使うと便利です。
【MAGIC MOUNTAIN メリノワッチグラブ 】の商品情報はココをクリック
【ショーワグローブテムレス01 ウィンター】 の商品情報はココをクリック
ブーツ
足元が冷えると体全体が冷えてしまうので、必ず防寒ブーツを用意することをおすすめします。
DODめちゃ燃えファイヤー開封レビュー
二次燃焼する焚き火台、DODのめちゃ燃えファイヤーを、初火入れしてみました。開封から使用後の状態までレビューします。
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その他のキャンプ道具情報は下記の記事をクリック↓
開封
専用ゴトク
まず開封して1番上には土台となる専用ゴトクが入っています。結構がっしりとした作りで、この上に本体を乗せて使用します。
収納ケース
収納ケースが付属で入っています。MOE(もえ)って書いています。DODらしくお茶目ですね。
もう片面はウサギのロゴマークです。
説明書とその他部品
薄い段ボールに梱包されて説明書と部品が入っています。
火床に敷くロストルと、灰受け皿の取手部品です。
本体
本体はなかなか重厚で結構ずっしり重みがあります。5kgくらいありそうです。
真ん中にウサギのロゴマークが入っていて見た目が可愛いです。ただ、火入れをすると変色は避けられないと思います。
上から中を覗くと、底の部分の機構が確認できます。空気を下から取り込んで燃焼効率を良くする作りになっています。
キャンピングムーン(CAMPING MOON) フィールドラック グラウンドラック収納バック付き 本体2点セット
灰受け皿
先程の部品を取り付けていきます。これは灰受け皿の取手部品です。
下のこの部分にネジ式で止まるようになっています。
ネジが短くちょっと付けずらいです。
この部分の設置にはプラスドライバーが必要です。一度付けてしまえば、後は付けっぱなしで収納できます。
このようになります。
引き出し式の灰受け皿となります。これがある事で地面に肺が落ちることはほぼありません。
ロストル
焚き火台の火床部分には付属のロストルを敷いて使用します。
これがある事で下からの空気の通りが良くなり、上昇下流を生み出します。
火入れ
着火
着火時は、細い薪を端に立てて燃やします。上昇気流でスムーズに炎がまわります。
火がついてきたら薪を横に倒して、その上に薪を追加していきます。
細長い形状の焚き火台なので、火バサミは少し使いづらさがあります。ただ、一度しっかり火がつけば、薪をいじらなくても上にどんどん追加していくだけで燃えていくので、問題ないです。
二次燃焼
燃焼効率が良く細い薪はどんどん燃えていきます。
ある程度熱量が上がってくると、横の穴から二次燃焼がはじまり、細くキレイな炎が鑑賞出来ます。
二次燃焼がはじまったら、太い薪を1本突っ込んでおくだけで、後は放置してもキレイに燃え尽きてくれます。広葉樹の太い薪なら、1本でしばらくもってくれるので、のんびり炎を眺めることができます。
焚き火料理
上にゴトクを乗せて、湯沸かしや焚き火料理をすることもできます。しかし、幅が限られている事と、火加減調整が難しいので、できる料理は限られていると思います。焚き火料理メインで考えている方より、炎の鑑賞メインで考えている方に向いている焚き火台だと思います。
使用後の状態
焚き火台の熱がすっかり冷めてから使用後の状態を確認してみました。全く放置していましたが、燃え残りはなくすっかり灰になっていました。
灰の受け皿に肺が溜まっています。思ったより灰の量も少なく、燃焼効率の良さがわかります。
表面は少し変色していました。
側面も同じように少し変色しています。
背面は変色の範囲が多く、熱の加わり方によって変色具合が変わるのだと思います。
燃焼時は少し内側に変形しているようにも見えましたが、熱が覚めた状態では特に変形は見られませんでした。一度の使用でも変形したというレビューも見かけますので、熱量や時間によっても差が出ると思います。一つ気をつけたことは、焚き火台に水分を付けないこと。この日は雪中キャンプでしたが、タープの下で焚き火を行い、焚き火台が冷めてからは横風で雪などが付かないように、開封時の段ボールで本体をカバーして置いておきました。焚き火台は濡れてしまうと変形しやすいのです。
雪中キャンプの設営と撤収
これからの時期は、雪の上での雪中キャンプにチャレンジしたいと考えている方もいると思います。そこで、実際に雪中キャンプをした時の様子を例に、設営と撤収について解説していきます。
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雪中キャンプでの設営
雪跳ね
まず始めに、テントを建てる位置の雪をどかします。地面を平らにして設営しないと、雪が溶けて地面が変形して凸凹になってしまいます。また、雪の少ない場所では、出来るだけ地面を出して設営します。雪の上に設営するよりも凍らないので、寒さが変わってきます。
ブルーシート
私は冬はお座敷スタイルをする事が多いのですが、地面から1枚目はブルーシートを敷いています。厚手のブルーシートはとても耐水性が高く、雪が溶けてびちゃびちゃの地面でも水分が浸透しません。また、直接グランドシートを敷くよりも、ブルーシートを挟んだ方が断然暖かいです。
アイネット ブルーシート #3000 厚手 3.6m×4.5m
幕を広げる
テントはサーカスTCを使用しています。5箇所をペグダウンしてそこに幕をかけて、センターポールを立ち上げるだけで設営完了なので、雪中キャンプの寒い環境では、その簡単さが重宝します。
ブルーシートを敷いたらその上にテントを広げます。そうする事で、テントを汚したり濡らしたりする事を防ぎます。
テンマクデザインサーカスTCの詳細はココをクリック
テントを倒立
ペグダウンして幕をかけたらセンターポール立てていきます。
テントの設営はこれで完了です。
グランドシート
テントを設営したらグランドシートを敷いていきます。
ガイロープなどはまだ締めていない状態なので、センターポールを簡単にずらすことができます。そこにグランドシートを通して敷いていきます。
厚手の銀マット
グランドシートを敷いたらその上に厚手の銀マットを敷いていきます。雪中キャンプでは床がかなり冷たくなるので、これで冷気を和らげます。
ユーザー(USER) 極厚15mmマット 600 S U-P968
ラグマット
銀マットの上にはラグマットを敷いて見た目を良くしていきます。ラグマットは色々なカラーや模様があるので、自分好みのスタイルにアレンジする事が出来ます。見た目だけではなく保温効果にもなります。
オレゴニアンキャンパー ダイヤモンドキャンプラグ ターコイズ 150×210cm
コット
雪中キャンプでは地面からの冷気があるので、コットを使用して高さを出す事で事でだいぶ回避することが出来ます。
サーカスTCは五角形なので、側面のちょうど良い位置を選んで設置していきます。
レイアウト
コットの位置が決まったら、テーブルやストーブを設置して、他の細々した物を整頓してレイアウトしていきます。
中はこんな感じで2人でキャンプしていますが、結構余裕の広さです。
全室を確保
日中は幕内でストーブをつけて、テントはオープンにして外を眺められる様にします。風除けのフラップを立ててそこに全室スペースを作り、天気の良い日はそこで食事や焚き火をします。
雪中キャンプでの撤収
中の荷物を片付ける
撤収はテントとブルーシートを残し、ブルーシート上で片付けをしていきます。中の荷物を空っぽにしたらテントを倒していきます。最後に残るのがブルーシートで、その上でテントをたたみます。
ドライバッグにテントを収納
雪中キャンプではテントが凍っていたり、現地で完全に乾燥させるのが困難なので、付属のケースには入れず、あらかじめ用意した水気を通さないドライバッグに収納します。私は3coinsで販売されているクリアボックスバッグを使用しています。
テントがクリアボックスバッグにスッポリ収まります。これをこのまま持ち帰り、家で乾燥させます。
動画で見る
設営シーンを含めた雪中キャンプ動画です
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ラインナップ
キャンバスシリーズ
キャンバスシリーズはAO Coolersで人気の定番シリーズ。厚手のキャンバス生地を使用しカジュアルな雰囲気。
モッシーオークシリーズ
モッシーオーク(ブレイクアップ柄)がプリントされたモッシーオークシリーズ。他にないハンティング仕様の柄はアウトドアシーンにピッタリ。
バックパックシリーズ
AO Coolersの抜群の保冷力はそのままに、機能と利便性を両立させたバックパックタイプ。多彩なポケットが搭載されており、ソロキャンプなどにもオススメ。
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