冬キャンプに使用しているキャンプ道具と装備を詳しく解説!
私が実際に冬キャンプ用に使用しているキャンプ道具と装備を解説していきます。
他のおすすめ記事
テント
テントはテンマクデザインのサーカスTCです。設営撤収が簡単で、寒い冬にサッと準備出来る事が利点です。スカートも付いているので、隙間風を防ぎ冬キャンプにも適しています。難点は、ポリコットンの材質なので、ポリエステルのテントから見ると乾燥に時間がかかる事です。その反面、結露しずらいというメリットもあります。
・テンマクデザイン サーカスTC
※冬は濡れたテントを現地で乾かすのが困難な時が多いので、あらかじめ大きめの袋を用意してそこに突っ込み家で乾燥させています。
3coinsのクリアボックスバッグ
ストーブ
ストーブは灯油ストーブを使用しています。薪ストーブに比べて取り扱いが簡単な事が利点です。灯油ストーブの中でもコロナSLシリーズは火力が強いので、冬キャンプにはピッタリです。春や秋はトヨトミレインボーストーブを使用しています。
・コロナSL6621
※注意点:私が使用しているテントは完全に密閉されていない物なので、灯油ストーブ位では一酸化炭素中毒の心配は有りませんが、基本的には一酸化炭素チェッカーを使用する事をおすすめします。
FIRE BULL 一酸化炭素チェッカー 電子説明書付き アラーム デジタル表示付き 電池式 ブラック
コット
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510-TN
寝る時はコットを使用しています。冬は地面も冷たいので、コットを使用する事で寒さを軽減する事が出来ます。普段2人でキャンプをしていて、DODのバッグインベットとフューチャーフォックスのローコットを使用しています。どちらも比較的お手頃価格なので、初心者さんにもおすすめです。
・DODバッグインベット
・フューチャーフォックスローコット
※さらにコットの上にはウレタンマットを敷いて、その上にシュラフで寝ています。
キャプテンスタッグ EVA フォームマット 56×182cm M-3318
シュラフ
コールマン(Coleman) 寝袋 コージーII C5 使用可能温度5度 封筒型 オレンジ
シュラフ(寝袋)はコールマンの5℃まで対応の封筒型を使用しています。高スペックのシュラフなら尚良いのでしょうが、ストーブを使用してテント内は15℃〜20℃程度をキープしているので、何万円もするシュラフは使っていません。ちなみにコールマンのシュラフは、同価格帯で他社製品と比べると性能は良いと思うのでおすすめです。
・コールマンコージー2C5
※寒い時はネイチャーハイクのスリーピングバッグをインナーシュラフとして使用しています。夏は夏掛けとして、冬はインナーシュラフとして使用できてとてもコンパクトに圧縮出来るのでおすすめです。
マット
Oregonian Camper ダイヤモンドキャンプラグ ターコイズ 150×210cm
底冷えを防ぐ為にグランドシートの上にマットを履いています。下から解説すると、ブルーシート、グランドシート、厚手の銀マット、ラグマットの順番です。ブルーシートは見た目はイマイチですが、グランドシートやラグで覆えば見えません。安くて、耐水性がとても強いので冬キャンプでは最強のグランドシートになってくれるおすすめアイテムです。
・ブルーシート3.6×3.6
・極厚銀マット
・DODグランドシート
・オレゴニアンキャンパーラグ
クーラーバッグ
[エーオー クーラーズ] AO Coolers クーラーバッグ 24パックキャンバス 約23L
冬は基本的にクーラーバッグを使用しています。寒い分冷やすものが減るので、必要以上に大型のクーラーボックスを持ち運ぶ必要がなくなるからです。AOクーラーは保冷力も強いので冬なら2泊キャンプでも対応出来ます。
・AOクーラーズ クーラーバッグ24パックキャンバス
ランタン
【並行輸入品】FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276 ジンク ドイツ製
ランタンはフュアーハンドランタン、ゴールゼロlighthouse micro Flash、Snow peakほうずきランタンを使用しています。夏は虫除けにコールマン286aも使用していますが、冬は外にいる時間も短いので基本使用していません。
・フュアーハンドランタンベイビースペシャル276
・ゴールゼロlighthouse micro Flash
・Snowpeakほうずきランタンもり
リンク