【おすすめコット】DODバッグインベット開封レビュー
キャンプでベットの役目をするコット
今回はDODのバッグインベットとコットについて解説します
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K ブラック (約)W183×D72×H15.5cm
バッグインベッド ベージュ CB1-510T DOD コット ベッド 折りたたみ ソロキャンプ [sgcr]
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◆目次◆
コットを使用する利点
地熱に左右されずらい
コットを利用する事で地熱の影響を受けづらくなるので、夏は涼しく冬は冷え込みを回避できる利点があります。また、寒い時期は高さを出す事で空気は下に行けばいくほど冷たくなるので、寒さ対策として有効です。
デコボコを回避
地面にマットを引いて寝るよりも、確実に地面の凹凸を回避出来ます。
コットの種類
ハイコット
Naturehike アウトドアベッド 折りたたみ式 ネイチャーハイク キャンプ コット ワイド 軽量 コンパクト ハイ/ロー2WAY 耐荷重150kg 収納バッグ付き
明日の様に膝を90度位に曲げて座れる高さをハイコットと呼び、今はハイとローどちらも出来る2wayタイプが主流です。より地熱からの影響を受けずらい事などがメリットです。ローコットと比較すると構造上重量が増すのでそこはデメリットです。
ローコット
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K ブラック (約)W183×D72×H15.5cm
ローコットは軽量でコンパクトな事と、ハイコットに比べて高さがない分テント内のスペースを圧迫しない事がメリットです。ハイコットよりは地熱の影響を受けるのでそこはデメリットです。
価格帯
高価格帯
Helinox COT ONE コンバーチブル ロング 軽量 調整可能 コンパクト 折りたたみ式 ポータブル キャンピングコット
高い物になると３〜４万円の価格帯の物も有ります。スペック、寝心地、耐久性などが高性能です。
中価格帯
WAQ 2WAY フォールディング コット タンカラー 折りたたみ式コット WAQ-COT01 ハイ/ロー切替可能 (タン) (タン)
中間層の価格帯は1〜2万円前後でしょう。ハイとローの切り替え可能な物は大体この価格帯からになります。
低価格帯
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K ブラック (約)W183×D72×H15.5cm
コットで1万円切る物は低価格帯の部類に入ると思います。ローコットは構造もシンプルな分低価格帯の物が多いと思います。
バックインベットの使用感
DODバッグインベットを実際に使用してみた感想ですが、コットの張り自体は比較的ソフトです。ただ寝心地は良く、少し横幅が広目のタイプな事が張り感に影響しているかもしれません。非常に軽量で設営も簡単なので、初心者さんでも手軽に使用出来るコットだと思います。
設営方法
開封
大きく開くバッグの開閉口が使いやすいです。開けると中はこの様に収納されています。
足部分の組み立てて
２つ折になった足部分の部品をそれぞれ連結して組み立てます。全部で4本です。それぞれがショックコードで連結されています。
ポールの組み立て
次は支柱になるポールを2本組み立てます。コチラもショックコードで繋がっています。
生地にポールを通す
コットの生地のサイド部分にポールを通すループがあるので、そこにポールを2本通していきます。
足を取り付け
ポールがと思ったら、画像の様にコットを立てて、少し体重をかけて足部分の部品をセットしていきます。
完成
完成するとこんな感じ。少しワイドサイズで、頭の部分にはロゴマークがプリントされています。
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K ブラック (約)W183×D72×H15.5cm
バッグインベッド ベージュ CB1-510T DOD コット ベッド 折りたたみ ソロキャンプ [sgcr]
